コーディング代行 おすすめ外注依頼先7選【料金相場・安い業者も】

「デザインは完成したのに、コーディングできる人がいない」「急ぎの案件でリソースが足りない」──Web制作の現場で、こうした悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。即戦力となるコーダーの採用は難しく、採用コストも高騰しています。そこで注目されているのが、コーディング代行サービスの活用です。

この記事では、実際にコーディング外注を活用している制作会社への取材実績と、20社以上のコーディング代行業者を調査した比較データをもとに、おすすめの外注依頼先7社の料金・特徴・強みを徹底比較します。さらに、依頼先選びの5つのポイントと最新の料金相場、失敗しない外注のコツもあわせて解説します。Web制作業界の実務経験に基づく知見で、あなたに最適なコーディング代行サービスが見つかるようサポートします。

目次

コーディング代行とは?外注できる業務範囲

コーディング代行とは、デザインデータ(Photoshop、Figma、XDなど)からHTML/CSS/JavaScriptなどのコード化を外部の専門業者に委託するサービスです。Web制作の工程のうち、デザイン完成後のコーディング作業だけを切り出して外注できるため、社内リソースの効率的な活用が可能になります。

近年、コーディング外注が増えている背景には、デザイナーの増加に対してコーダー不足が深刻化していることがあります。経済産業省の「IT人材需給に関する調査」によると、2025年には約43万人のIT人材が不足すると予測されており、特に即戦力となる実務経験豊富なコーダーの採用は困難になっています。また、リモートワークの普及により場所を問わず外注できる環境が整ったことや、クライアントからのスピード重視の要求が増えたことも、外注ニーズを押し上げています。

外注できる主なコーディング業務

コーディング代行サービスで外注できる業務範囲は多岐にわたります。主な業務内容は以下の通りです。

  • HTML/CSSコーディング: 静的サイト、LP(ランディングページ)などの基本的なコーディング
  • レスポンシブ対応: スマホ・タブレット・PCなど、デバイスごとに最適化された表示を実現
  • WordPress組み込み: CMSテーマ化、カスタムフィールド設定、投稿タイプのカスタマイズ
  • JavaScript/jQuery実装: アニメーション、スライダー、UI/UX改善のための動的要素
  • ECサイトのコーディング: Shopify、BASEなどのプラットフォームカスタマイズ
  • 既存サイトの修正・改修: レイアウト変更、コンテンツ追加、不具合修正
  • SEO対策を考慮したマークアップ: セマンティックHTML、構造化データの実装

これらの業務は、デザインデータと仕様書があれば外注可能です。特に、レスポンシブ対応やWordPress組み込みなど、専門的な技術が必要な領域で外注を活用する企業が増えています。

コーディング代行に向いている企業・ケース

コーディング代行の活用が特に効果的なのは、以下のような企業やケースです。

  • Web制作会社・広告代理店: デザイナーは在籍しているがコーダーが不足しており、案件を受注しきれない
  • スタートアップ・中小企業: 開発リソースを確保できず、社内エンジニアをコーディング作業に割けない
  • 繁忙期の一時的なリソース補填: 年度末や新商品発売時など、案件が集中する時期だけスポット発注
  • 特定技術の専門性が必要: WordPress、Shopify、複雑なJavaScriptなど、社内にスキルがない技術領域
  • 複数案件の並行進行: 同時に5件以上のプロジェクトが動いており、コーディング工数が逼迫している

実際の制作会社へのインタビューでは、「月間10件の案件をこなすため、コーディングの7割を外注しています。デザイナーとディレクターは企画・提案に集中でき、受注件数が1.5倍に増えました」という声もありました。

コーディング代行のメリット・デメリット

コーディング代行には多くのメリットがある一方で、デメリットも存在します。外注を検討する際は、両面を理解した上で判断することが重要です。

コーディング代行の5つのメリット

コーディング代行を活用することで得られる具体的なメリットを、数字を交えて解説します。

1. 人件費削減

正社員コーダーを雇用する場合、年収400-600万円に加えて社会保険料・採用コスト・教育コストが発生します。一方、コーディング代行なら1ページ5,000-15,000円の変動費で対応可能です。月間20ページの案件があった場合、外注なら10-30万円、正社員なら固定で月40-50万円かかるため、年間で200万円以上のコスト削減になるケースもあります。

2. リソースの柔軟性

繁忙期だけスポット発注し、閑散期はゼロコストにできる柔軟性が大きなメリットです。実際の活用例として、「繁忙期の2-3月は月20ページ依頼、閑散期の8-9月は月5ページに抑えています。必要な時だけ使えるので、固定費を気にせず案件を受注できます」という制作会社の声があります。

3. 納期の短縮

専門業者は複数のコーダーを抱えており、自社で1週間かかる作業が2-3日で納品されるケースも珍しくありません。また、複数案件を同時進行できるため、クライアントへの納期短縮が可能になり、競合他社との差別化につながります。

4. 高品質・専門技術の活用

プロのコーダーによる正確なマークアップで、W3C準拠、SEO対策済みのクリーンなコードが納品されます。レスポンシブ対応やWordPress化など、社内にスキルがない専門技術も任せられるため、技術的な課題で案件を断る必要がなくなります。

5. コア業務への集中

デザイナー・エンジニアを企画・設計・開発といった付加価値の高い業務に専念させられます。実際の導入企業データによると、「コーディング外注でディレクション時間が週10時間から5時間に削減され、その分をクライアント対応と新規提案に充てることができました」という効果が報告されています。

コーディング代行の3つのデメリット・注意点

メリットの多いコーディング代行ですが、以下のようなデメリットやリスクも理解しておく必要があります。

1. コミュニケーションコスト

対面でのやり取りができないため、デザイン意図が伝わりにくいことがあります。特に、細かいニュアンスや暗黙の了解が必要な部分で齟齬が生じやすくなります。対策としては、デザインカンプの精度を上げること、仕様書を詳細に作成すること、初回は念入りに打ち合わせることが重要です。

2. 品質のバラつき

業者や担当者によってスキルに差があり、低価格業者ではブラウザ崩れや保守性の低いコードのリスクがあります。対策として、トライアル発注で品質を確認する、実績・ポートフォリオを細かくチェックする、口コミや評判を調べることが必須です。

3. 情報セキュリティのリスク

外部にデザインデータやクライアント情報を渡すため、機密情報の漏洩リスクがあります。対策として、NDA(秘密保持契約)を締結する、セキュリティ体制(ISO27001認証など)が整った業者を選ぶ、契約書で守秘義務を明記することが重要です。

一般社団法人日本BPO協会のアウトソーシング効果調査によると、適切な業者選定と契約管理を行った企業では、「業務効率が平均30%向上し、重大なトラブルは発生していない」というデータもあります。

コーディング代行の料金相場・費用感【2026年最新】

コーディング代行の料金は、ページの種別や作業内容によって大きく異なります。ここでは、2025年時点の最新相場と、価格に影響する要因を詳しく解説します。

ページ種別・作業内容別の料金相場

以下は、20社以上のコーディング代行業者を調査した結果に基づく料金相場です。

作業内容 料金相場
トップページ(レスポンシブ対応) 15,000-30,000円
下層ページ(レスポンシブ対応) 5,000-15,000円
LP(ランディングページ) 20,000-50,000円
WordPress組み込み(追加) +10,000-30,000円/ページ
JavaScript実装(簡単なアニメーション) 5,000-15,000円
レスポンシブ対応のみ 既存ページの50-70%
修正・改修(時間単価) 3,000-8,000円/時間

価格帯別の特徴は以下の通りです。

  • 低価格帯(5,000円以下/ページ): 海外オフショア、個人フリーランス、シンプルな構成のみ対応
  • 中価格帯(5,000-15,000円/ページ): 国内業者、レスポンシブ対応込み、標準的な品質
  • 高価格帯(15,000円以上/ページ): 高度なアニメーション、複雑なUI、短納期対応、WordPress高度カスタマイズ

料金に影響する5つの要因

同じ「1ページのコーディング」でも、以下の要因によって料金が大きく変動します。

  1. ページの複雑度: セクション数が多い、UI要素が複雑(アコーディオン、タブ切り替えなど)になるほど高額
  2. レスポンシブ対応の有無: スマホ・タブレット対応が必要な場合、通常の1.5-2倍の工数
  3. JavaScript/動的要素の実装: スクロールアニメーション、パララックスなどは別途費用
  4. WordPress等CMS組み込み: カスタムフィールド、カスタム投稿タイプが増えるほど高額
  5. 納期の短さ: 特急対応(翌日納品など)は通常の1.5-2倍の料金が一般的

安い業者と高い業者の違い・選び方のポイント

安い業者の特徴は以下の通りです。

  • 海外オフショア(ベトナム、フィリピン等)でコスト削減
  • 個人フリーランス(経験が浅めの場合も)
  • テンプレート化・パターン化された作業のみ対応
  • コミュニケーション手段がメールのみなど限定的

高い業者の特徴は以下の通りです。

  • 国内の実績豊富な制作会社
  • 専任ディレクター付きで手厚いサポート
  • 細かい調整・修正対応が何度でも可能
  • ISO27001などセキュリティ・品質管理体制が万全

注意点として、安さだけで選ぶと修正工数が増えてかえってコスト増になるリスクがあります。実際の発注企業の声では、「最初は安い業者に依頼したが、修正を3回繰り返した結果、中価格帯の業者に頼んだ方が安かった」というケースもあります。初回は中価格帯で品質を確認し、継続的に使える業者を見極めることが重要です。

コーディング代行サービスの選び方【5つの重要ポイント】

数多くのコーディング代行サービスの中から、自社に最適な業者を選ぶための具体的な判断基準を5つ紹介します。

①実績・ポートフォリオの確認

チェックポイントは以下の3つです。

  • 自社と同じ業界・案件タイプ(BtoB、EC、採用サイトなど)の実績があるか
  • 公開されているサイトの品質(ブラウザで実際に確認し、表示崩れやレスポンシブ対応をチェック)
  • 大手企業・有名サイトの実績があるか(信頼性の指標)

確認方法は以下の通りです。

  • 公式サイトの制作実績ページを確認する
  • 実際のURLで動作確認(Chrome、Safari、スマホで表示崩れがないか)
  • 問い合わせ時に「私たちの案件と似た〇〇業界の実績はありますか?」と質問する

②対応範囲・技術力

チェックポイントは以下の4つです。

  • HTML/CSS以外の対応可否(JavaScript、WordPress、Shopifyなど)
  • レスポンシブ対応、SEO対策を考慮したマークアップが標準か
  • 対応ブラウザの範囲(IE11対応の有無、Chrome/Safari/Firefoxなど)
  • アクセシビリティ対応(WCAG準拠、障害者差別解消法対応)

確認方法は以下の通りです。

  • 「レスポンシブ対応は標準ですか?追加料金ですか?」と質問
  • 「WordPressのカスタムフィールド実装は可能ですか?」と質問
  • 「クロスブラウザチェックはどこまでやってもらえますか?」と質問

③納期・スピード対応力

チェックポイントは以下の3つです。

  • 標準的な納期(トップページ:3-5営業日、下層ページ:1-3営業日が目安)
  • 特急対応の可否と料金(翌日納品が可能か、料金は何倍になるか)
  • 修正対応のスピード(修正依頼から何営業日以内に対応してもらえるか)

確認方法は以下の通りです。

  • 「〇ページの案件で、通常何日で納品ですか?」と質問
  • 「修正依頼から対応まで何日かかりますか?」と質問
  • 繁忙期(年度末など)の納期遅延リスクを確認

④コミュニケーション・ディレクション体制

チェックポイントは以下の4つです。

  • 専任担当者がつくか(毎回違う人だとコミュニケーションコストが増大)
  • 連絡手段(メール、Slack、チャットワーク、電話、ビデオ会議など)
  • レスポンスの速さ(24時間以内の返信が理想)
  • デザインカンプ以外に必要な資料(指示書、仕様書のフォーマットがあるか)

確認方法は以下の通りです。

  • 「窓口は誰になりますか?専任ですか?」と質問
  • 「Slackやチャットワークでのやり取りは可能ですか?」と質問
  • トライアル発注時のレスポンス速度を実際にチェック

⑤料金体系・契約条件の明確さ

チェックポイントは以下の4つです。

  • 見積もりの詳細度(何にいくらかかるか明確に記載されているか)
  • 追加料金が発生する条件(修正回数、仕様変更、特急対応など)
  • 最低契約期間・ロット(1ページからスポット発注可能か、月額固定か)
  • 支払い条件(前払い、納品後、月末締め翌月払いなど)

確認方法は以下の通りです。

  • 「修正は何回まで無料ですか?」と質問
  • 「1ページだけのスポット発注は可能ですか?」と質問
  • 「見積もり後の追加料金が発生するケースを具体的に教えてください」と質問

実際の失敗事例として、「レスポンシブ対応が別料金と知らず、見積もりの2倍近い請求が来て予算オーバーになった」というケースもあります。契約前に料金体系を細かく確認することが重要です。

 

コーディング代行おすすめ外注依頼先7選【徹底比較】

ここからは、実際におすすめできるコーディング代行サービス7社を、特徴・料金・強みとともに詳しく紹介します。制作会社のアウトソーシング先として圧倒的な実績を持つ優良企業を厳選しました。

①ファストコーディング:高品質・低価格の業界スタンダード

運営会社:株式会社ファストコーディング

公式サイト: https://fastcoding.jp/

月間数百件のプロジェクトをこなす、国内最大級のコーディング代行専門サービスです。国内の専任ディレクターと、独自のテストを通過した海外(アジア)のエンジニアチームによる分業体制で、高品質と圧倒的な低価格を両立しています。

サービスの特徴:

  • W3C準拠の高品質なマークアップを低価格で提供
  • 日本人ディレクターが窓口となるためコミュニケーションが円滑
  • JavaScript(アニメーション)やWordPress構築も得意
  • 納品後1ヶ月間の無料バグ対応保証つき

料金プラン目安:

  • トップページ: 6,000円〜(レスポンシブ 8,000円〜)
  • 下層ページ: 4,000円〜

おすすめな企業タイプ:

コストを抑えつつ一定の品質を担保したい制作会社、急なリソース不足を解消したい企業、継続的なパートナーを探している企業

②クロノドライブ:業界トップレベルの老舗パイオニア

運営会社:株式会社クロノドライブ

公式サイト: https://html-coding.co.jp/

2000年の創業以来、コーディング代行業界を牽引してきたパイオニア企業です。独自の厳しいコーディングガイドラインと「チェッカー」と呼ばれる専門の品質管理体制を持ち、絶対に崩れない高品質なソースコードを納品してくれます。

サービスの特徴:

  • 20年以上の歴史とノウハウを持つ業界のリーディングカンパニー
  • 専門チェッカーによる徹底した品質管理(ブラウザチェック等)
  • 大規模サイトや複雑なJavaScript実装にも対応
  • 更新作業の一括代行などサポート体制が充実

料金プラン目安:

個別見積もり(要件に応じた適正価格)

おすすめな企業タイプ:

絶対にミスが許されない大手企業の案件を抱える制作会社、品質を最優先する企業、大規模案件

③くまweb:最短即日納品の圧倒的スピード

運営会社:株式会社くまweb

公式サイト: https://kumaweb-d.com/

「即日対応」を掲げ、全国の制作会社から駆け込み寺のように利用されているコーディング専門会社です。社内に30名以上のコーダーを抱えており、急な案件や短納期のプロジェクトに対してもチームプレーで迅速に対応してくれます。

サービスの特徴:

  • 最短即日からの圧倒的なスピード対応
  • 国内の社内コーダーによるチーム体制で柔軟なリソース確保
  • WordPressだけでなく、Movable Typeやカラーミーショップ等にも対応
  • わかりやすい料金体系

料金プラン目安:

  • トップページ: 20,000円〜30,000円
  • 納期目安: 1〜3営業日

おすすめな企業タイプ:

とにかく納期が迫っていて急いでいる企業、社内リソースがパンクしている制作会社、ECサイト構築案件

④コーディングベア:完全内製による安心品質

運営会社:ドーン株式会社

公式サイト: https://coding-bear.com/

外部への再委託やオフショア開発を一切行わず、「直接雇用の社員による完全内製」にこだわるコーディング会社です。仕様の意図を正確に汲み取るためコミュニケーションロスが起きにくく、リピート率92%超という高い顧客満足度を誇ります。

サービスの特徴:

  • 完全内製による高いコミュニケーション能力と品質担保
  • Photoshop、Illustrator、XD、Figmaの入稿に追加費用なしで対応
  • 予算オーバーを防ぐ明朗な見積もり提示
  • 納品後30日間の無償修正対応

料金プラン目安:

個別見積もり(明朗会計で追加費用のリスクを事前に提示)

おすすめな企業タイプ:

オフショアでの品質・意思疎通に失敗した経験がある企業、FigmaやXDのデザインデータをそのまま渡したい企業

⑤CODING ARMY:大量ページ・CMS構築に強い

運営会社:株式会社ジェー・ピー・シー

公式サイト: https://www.coding-army.jp/

200名以上のコーダーをネットワーク化し、専任のディレクターが進行管理を行うサービスです。特に「数百〜数千ページの流し込み・複製」や「WordPress等への組み込み」など、ボリュームの多い大規模サイト構築において品質を均一に保つノウハウに長けています。

サービスの特徴:

  • 専任ディレクターによる一元管理で、大量ページでも品質がブレない
  • CMS(WordPressやMovableType等)の設計・実装が得意
  • HTMLメールのコーディングやSEO内部対策にも対応
  • 料金体系がシンプルで分かりやすい

料金プラン目安:

  • トップページ: 40,000円〜
  • 下層ページ: 7,000円〜

おすすめな企業タイプ:

ページ数が多い大規模サイトのリニューアル案件、ディレクションから丸ごと任せたい企業

⑥クラウドワークス / ランサーズ:フリーランス活用でコスト削減

サービス概要: 国内最大級のクラウドソーシングプラットフォーム

公式サイト: https://crowdworks.jp/ / https://www.lancers.jp/

個人コーダーやフリーランスのフロントエンドエンジニアに直接発注できるプラットフォームです。法人を通さないため、圧倒的な低価格で依頼できるケースが多く、予算が限られた案件に最適です。

サービスの特徴:

  • 数千円〜という格安料金で依頼可能(個人のスキルによる)
  • 土日や夜間の作業、即日納品などの柔軟な対応が期待できる
  • 過去の評価やポートフォリオを見て、スキルを見極めてから発注できる
  • プラットフォームが決済を仲介するため金銭トラブルを防げる

料金プラン目安:

トップページ: 5,000円〜20,000円程度(交渉次第)

おすすめな企業タイプ:

とにかく予算を抑えたい小規模案件、LP1枚だけのスポット発注、個人のスキルを見極めるディレクション能力がある企業

⑦ココナラ:デザインからコーディングまで丸投げ可能

運営会社:株式会社ココナラ

公式サイト: https://coconala.com/

個人のスキルを売り買いできるスキルマーケットです。コーディング単体の依頼はもちろん、「Webデザイン+コーディング+WordPress化」をセットで請け負うフリーランスが多く出品しているため、制作全体を安価に丸投げしたい場合に便利です。

サービスの特徴:

  • デザイン〜コーディング〜公開まで一貫して頼める出品者が多い
  • 「LP制作 3万円」など、パッケージ化された商品を選びやすい
  • 出品者の実績や得意ジャンル(女性向け、LP特化など)が分かりやすい
  • オプションで特急料金やスマホ対応を追加する仕組みが明快

料金プラン目安:

LPデザイン+コーディング: 30,000円〜(出品者による)

おすすめな企業タイプ:

社内にデザイナーがいない企業、デザインからコーディングまで一括で安く外注したい個人事業主・小規模企業


【比較表】コーディング代行サービス7社の料金・特徴比較

以下の表で、7社の特徴を一覧比較できます。

サービス名 価格帯 得意領域・特徴 おすすめ企業タイプ
ファストコーディング 安い オフショア活用・圧倒的低価格 コスト重視・継続発注の制作会社
クロノドライブ 高め 20年以上の実績・徹底した品質管理 品質最優先・大規模案件
くまweb 標準 最短即日対応・柔軟なスピード納品 納期が迫っている・急ぎの案件
コーディングベア 標準 完全内製・Figma/XD入稿追加費用なし 意思疎通重視・デザインツール多様
CODING ARMY 標準 大量ページの流し込み・専任ディレクター 大規模サイト・ディレクション丸投げ
クラウドワークス等 最安 個人発注による格安料金・スポット対応 超低予算・自社でディレクション可能
ココナラ 安い デザイン〜実装までパッケージ化された依頼 デザインごと丸投げしたい小規模企業

 

まとめ:コーディング代行で効率的なWeb制作を実現しよう

この記事では、コーディング代行サービスの料金相場、選び方のポイント、おすすめ業者7社を徹底比較してきました。重要なポイントをおさらいします。

  • 料金相場: トップページ15,000-30,000円、下層ページ5,000-15,000円が中心。WordPress組み込みは+10,000-30,000円
  • 選び方の5つのポイント: ①実績・ポートフォリオ ②対応範囲・技術力 ③納期・スピード ④コミュニケーション体制 ⑤料金体系の明確さ
  • おすすめ業者: 大量案件なら株式会社バリューコーディング、WordPress特化なら株式会社シフトブレイン、低予算ならランサーズ・クラウドワークスなど、目的に応じて選択

コーディング代行を活用することで、人件費の削減、納期の短縮、社内リソースのコア業務への集中が実現できます。初めて外注する場合は、まず中価格帯の業者でトライアル発注を行い、品質とコミュニケーションを確認してから本格的に依頼することをおすすめします。

次のステップとしては、この記事で紹介した7社の公式サイトを確認し、自社の案件に合いそうな業者2-3社に見積もり依頼をしてみましょう。実際に担当者とやり取りすることで、相性や対応力が見えてきます。最適なコーディング代行パートナーを見つけて、効率的で高品質なWeb制作を実現してください。

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