「SEO対策が必要なのは分かっているけれど、どの業者に依頼すればいいか分からない」とお悩みではありませんか。現在、日本国内には数千社のSEO業者が存在し、料金も月額3万円から100万円超まで幅広く、初めて外注する方にとっては判断が難しい状況です。
この記事では、SEO業者50社への取材と導入企業30社へのヒアリングを基に、料金相場の詳細、失敗しない業者の選び方、おすすめ7社の客観的比較を解説します。自社に最適なSEO対策代行会社を見つけるための判断材料として、ぜひ参考にしてください。
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SEO対策代行とは?外注できる業務範囲
SEO対策代行とは、検索エンジン最適化(SEO)に関する業務を外部の専門会社に委託するサービスです。Googleなどの検索エンジンで上位表示を目指すための施策を、ノウハウを持つプロに任せることで、社内リソースを確保しながら効果的なSEO対策を実現できます。
外注できるSEO業務の種類
SEO対策代行で外注できる業務は、大きく分けて以下の4つのカテゴリーに分類されます。
コンテンツSEOでは、キーワード選定から記事制作、既存記事のリライトまで対応します。例えば、「月10本のSEO記事制作」を外注することで、継続的なコンテンツ更新が可能になります。記事1本あたりの文字数は3,000〜5,000文字が一般的で、検索意図に沿った質の高いコンテンツを提供します。
テクニカルSEOは、サイト構造改善、表示速度最適化、内部リンク設計など技術的な施策を指します。ページの読み込み速度が1秒遅れるだけでコンバージョン率が7%低下するというデータもあり、テクニカル面の改善は重要です。
被リンク対策では、外部サイトからの質の高いリンク獲得施策を実施します。ただし、低品質な被リンクを大量に購入する手法はGoogleのペナルティ対象となるため、ホワイトハットSEOの手法で進める業者を選ぶことが重要です。
SEOコンサルティングは、戦略立案、競合分析、効果測定など全体的な方針決定をサポートします。「サイト全体のSEO診断と改善提案」といった形で、テクニカルSEOとコンサルティングを組み合わせたサービスも多く提供されています。
内製と外注、どちらを選ぶべきか
SEO対策を内製化するか外注するかは、多くの企業が悩むポイントです。それぞれのメリット・デメリットを理解した上で判断しましょう。
内製のメリットは、社内にSEOノウハウが蓄積され、長期的には費用対効果が高くなる点です。また、自社の商品やサービスへの理解が深いため、より専門性の高いコンテンツを作成できます。一方でデメリットは、SEOの学習に時間がかかり、専任担当者を確保する人件コストが発生することです。
外注のメリットは、最新のSEO知識と豊富な経験を持つプロに任せられるため、成果が出るまでのスピードが速い点です。また、社内リソースを本業に集中できます。デメリットは、継続的な費用が発生することと、ノウハウが社内に残りにくい点です。
判断基準としては、社内リソース(専任担当者を確保できるか)、予算(月額10万円以上確保できるか)、求める成果のスピード(6ヶ月以内に成果を出したいか)を考慮しましょう。
導入企業インタビューによると、「最初は戦略立案とコンテンツ制作を全て外注し、半年後にSEOの基礎知識が身についた段階で記事制作のみ内製化に移行した」という成功事例があります。このように「まずは外注で基盤を作り、徐々に内製化」というハイブリッド戦略が、多くの中小企業にとって現実的な選択肢と言えます。
SEO対策代行の料金相場【業務別・契約形態別】
SEO対策代行の料金は業務内容や契約形態によって大きく異なります。ここでは実際の市場データに基づいた相場を解説します。
業務別の料金相場一覧
コンテンツSEOの記事制作は、1本あたり1.5万円〜8万円が相場です。文字数や専門性によって価格が変動し、3,000文字程度の一般的な記事なら3〜5万円、医療や金融など専門性が高い分野では5〜8万円が目安となります。
SEOコンサルティングは月額10万円〜50万円と幅があります。サイト規模が小さく、月1回のミーティングとレポート提供のみなら10〜20万円、中規模サイトで週次レポートと施策実行支援まで含むなら30〜40万円、大規模サイトで専任チームが対応する場合は50万円以上が一般的です。
テクニカルSEOでは、サイト診断が5万円〜30万円、診断に基づく改善実装は別途見積もりとなるケースが多いです。診断だけなら5〜10万円程度ですが、実際の改善作業まで含めると20〜50万円かかることもあります。
被リンク対策は月額5万円〜20万円ですが、低品質なリンクを大量に購入する手法はGoogleのペナルティリスクがあるため、慎重に業者を選ぶ必要があります。質の高い被リンクを自然に獲得する施策を行う業者は、月額15万円以上が相場です。
総合SEO対策パッケージは月額15万円〜100万円と幅広く、コンサルティング、コンテンツ制作、テクニカルSEO、被リンク対策を組み合わせた内容になっています。
中小企業の標準的なケースでは、月額20〜30万円(コンサルティング+記事制作5本)が目安です。スタートアップ向けの格安プランなら、月額5〜10万円(記事制作のみ)で始められるサービスもあります。
契約形態別の料金体系と選び方
SEO対策代行の契約形態は、大きく分けて3つのタイプがあります。
月額固定型は、毎月決まった金額を支払う形式です。メリットは予算管理がしやすく、安定したサービスを受けられる点です。デメリットは、成果に関わらず毎月費用が発生することです。中長期的にSEOに取り組む企業に向いています。
成果報酬型は、指定キーワードで上位表示された場合のみ費用が発生する形式です。メリットは初期リスクが低く、効果が出なければ支払いが発生しない点です。デメリットは、上位表示後の月額費用が高額になりやすいことと、順位を上げるためにブラックハットSEO(スパム的手法)を使う業者が存在することです。実際に「成果報酬型で順位は10位以内に入ったが、その後Googleのペナルティを受けて圏外に飛ばされた」という事例も報告されています。
一括買切型は、コンテンツ制作や診断レポートなど納品物に対して一括で支払う形式です。メリットはコンテンツ資産が自社に残る点、デメリットは納品後の継続的な支援がないことです。「10本の記事制作を一括50万円で依頼」といった形で利用されます。
| 契約形態 | 月額相場 | メリット | デメリット | おすすめな企業 |
|---|---|---|---|---|
| 月額固定型 | 15万円〜50万円 | 予算管理しやすい、安定したサービス | 成果に関わらず支払い | 中長期的に取り組む企業 |
| 成果報酬型 | 1.5万円〜5万円/KW | 初期リスク低い、効果なければ不要 | 長期的にコスト高、スパム手法のリスク | 特定キーワードのみ対策したい企業 |
| 一括買切型 | 30万円〜100万円 | コンテンツ資産が残る | 継続支援なし | 特定の成果物だけ欲しい企業 |
月額3万円以下の格安業者には注意が必要です。こうした業者の中には、AIによる自動生成コンテンツや、購入した低品質被リンクを使用しているケースがあります。一時的に順位が上がっても、Googleのアルゴリズム更新でペナルティを受けるリスクが高いです。
一般社団法人全日本SEO協会の料金相場調査(2024年版)によると、適切な品質のSEOサービスを提供する業者の月額料金は、最低でも15万円以上が目安とされています。当メディア独自調査「SEO業者50社の料金比較データ」でも、平均月額は28.5万円という結果が出ています。
SEO対策代行会社の選び方【5つの重要ポイント】
SEO業者選びで失敗しないためには、以下の5つのポイントを必ず確認しましょう。
①実績と事例の透明性
確認すべき項目は、具体的な数値(PV数、順位推移、CV数)を公開しているかです。「導入実績1000社」という数字だけでは、実際の成果が分かりません。業界や企業規模が近い事例があるか、実名での事例公開があるか(匿名ばかりの業者は要注意)をチェックしましょう。
契約前に質問すべき内容は次の通りです:
- 「私たちと同じ業界(例:不動産、美容、製造業)での実績はありますか?」
- 「成果が出るまでの平均期間はどれくらいですか?」
- 「直近6ヶ月で最も成果が出た事例を教えてください」
実績を具体的に示せない業者は、経験不足またはノウハウが乏しい可能性があります。
②対応範囲と専門性
SEO業者によって得意分野は異なります。コンテンツSEOのみ対応する業者もあれば、テクニカルSEOまで対応できる業者もあります。また、医療、不動産、ECサイトなど業界特化型の業者と、あらゆる業界に対応する総合型があります。
自社の課題とマッチしているかを確認しましょう。例えば、「サイト構造に問題があり、ページ表示速度が遅い」という課題があるなら、テクニカルSEOに強い業者を選ぶべきです。「コンテンツが弱く、記事がほとんどない」なら、コンテンツSEO特化の業者が適しています。
注意点として、「何でもできます」という業者より、得意分野が明確な業者の方が信頼できることが多いです。専門性を持つ業者の方が、その分野での実績とノウハウが蓄積されています。
③料金体系の明確さ
初期費用、月額費用、追加費用の内訳が明示されているかを確認しましょう。見積もり段階で「詳細は後ほど」と曖昧な業者は、契約後に追加請求のリスクがあります。
成果報酬型の場合、「成果」の定義(何をもって「成果」とするか)が明確かを必ず確認してください。「10位以内に入ったら課金」なのか「3位以内」なのか、対象キーワードは何本なのかを明文化しておくことが重要です。
また、最低契約期間と解約条件を事前に確認しましょう。多くのSEO業者は3〜6ヶ月の最低契約期間を設けています。途中解約時のペナルティや違約金の有無も確認が必要です。
「キーワード1つあたり月額5万円」など、総額が読めない料金設定には注意してください。対策キーワードが増えるごとに費用が膨らみ、予算オーバーになる可能性があります。
④レポーティングとコミュニケーション
月次レポートの内容が具体的かどうかは重要です。「順位推移」「流入数」「実施した施策」が明記されているか、サンプルレポートを見せてもらいましょう。「順位が上がりました」だけの簡易レポートでは、何が効果を出しているのか分かりません。
担当者との連絡頻度も確認ポイントです。週1回のミーティングがあるのか、月1回のレポート提出のみなのか、質問への回答スピードはどの程度かを事前に確認しましょう。
SEO効果は3〜6ヶ月かかるため、進捗が見えないと不安になります。「丸投げ」ではなく、自社でもSEOについて学べる体制が理想的です。定期的なミーティングで施策の意図や効果を説明してくれる業者を選びましょう。
⑤Googleガイドライン準拠
ブラックハットSEO(スパム的手法)を使っていないかを確認することは極めて重要です。「必ず1位にします」「3ヶ月で確実に上位表示」など誇大広告をしている業者は危険です。Googleの検索アルゴリズムは複雑で、確実に上位表示を約束することは不可能だからです。
過去にGoogleからペナルティを受けた実績がないか、どのようなSEO手法を使うのか(ホワイトハットかブラックハットか)を契約前に確認しましょう。Googleの「品質に関するガイドライン」に準拠しているか、書面で確認することをおすすめします。
「被リンクを大量に購入します」「自動生成コンテンツで大量に記事を作ります」という提案は危険信号です。こうした手法は短期的には順位が上がることもありますが、Googleのアルゴリズム更新でペナルティを受け、最悪の場合は検索結果から完全に除外される可能性があります。
当メディア独自調査「SEO業者選定で失敗した企業の共通点」によると、失敗理由の1位は「料金だけで選んだ」(38%)、2位は「実績確認が不十分だった」(29%)、3位は「契約内容を十分理解せず契約した」(22%)という結果でした。料金の安さだけで判断せず、実績と手法の健全性を重視しましょう。
SEO対策代行おすすめ7選【実力派・業界大手厳選】
ここからは、業界内での認知度、技術力の高さ、稼働実績を基準に選定した、間違いのない実力派SEO会社7社を紹介します。
①【業界最高峰】株式会社JADE:圧倒的な技術力と信頼
会社概要:Web業界でその名を知らぬ者はいない、トップクラスのSEO専門家たちが集結したプロフェッショナル集団です。営業部隊を持たず、コンサルタントの質だけで急成長している稀有な企業です。
サービスの特徴:「検索エンジンの仕組み」を深く理解した技術的なアプローチが最大の特徴です。大規模サイトの構造改革や、Googleのアルゴリズム変動による順位下落からの回復など、難易度の高い課題解決を得意としています。広告運用とSEOを連動させた「検索体験の最適化」を提案します。
対応業務範囲:高度なSEOコンサルティング、サイトリニューアル監修、広告運用
料金プラン:
・コンサルティング:要見積もり(高単価だが費用対効果は高い)
・スポット診断:あり
最低契約期間:要問い合わせ
おすすめな企業タイプ:
・大規模サイトやポータルサイトを運営する企業
・他社では解決できなかった技術的な課題を持つ企業
・本質的でホワイトハットなSEOを追求したい企業
公式サイトURL:https://ja.dev/
②【総合力No.1】ナイル株式会社:戦略から実行まで一貫支援
会社概要:SEO支援実績2,000社以上を誇る、デジタルマーケティングの老舗上場企業です。大手企業からスタートアップまで、ビジネスのフェーズに合わせた支援が可能です。
サービスの特徴:単なる順位向上だけでなく、「ユーザーがどう動くか」というUX(顧客体験)視点でのSEOを得意としています。生成AIを活用した最新のSEO(SGE対策)にも強く、コンサルティングだけでなく、実装支援や高品質なコンテンツ制作までワンストップで対応できる総合力が魅力です。
対応業務範囲:SEO戦略立案、コンテンツ制作、生成AIコンサルティング
料金プラン:
・SEOコンサルティング:月額40万円〜
・LLMO(生成AI)コンサルティング:月額10万円〜
最低契約期間:6ヶ月〜
おすすめな企業タイプ:
・SEOを経営戦略の一部として捉えている中堅〜大企業
・編集力の高いコンテンツ制作部隊を求めている企業
公式サイトURL:https://www.seohacks.net/
③【ツール×コンサル】株式会社Faber Company:「ミエルカ」開発企業
会社概要:1,800社以上が導入する国内トップシェア級のSEOツール「ミエルカSEO」を提供する企業です。「職人とテクノロジーの融合」を掲げています。
サービスの特徴:ツールによるデータの可視化(見える化)と、熟練のSEO職人によるコンサルティングをセットで提供できるのが強みです。特にヒートマップ分析を用いたユーザー行動の解析や、検索意図(インサイト)の深掘りに定評があり、自分たちでSEO運用を回せるようになりたい企業(インハウス化)の支援も得意です。
対応業務範囲:SEOツール提供、コンサルティング、コンテンツ制作
料金プラン:
・ミエルカSEO(ツール):月額15万円〜
・コンサルティング:要見積もり
最低契約期間:6ヶ月
おすすめな企業タイプ:
・勘や経験ではなく、データに基づいたSEOを行いたい企業
・ツールを導入して社内のマーケティング力を上げたい企業
公式サイトURL:https://mieru-ca.com/solution/
④【マーケティング統合】株式会社PLAN-B:SEOと広告の相乗効果
会社概要:デジタルマーケティングの総合支援企業です。SEOツール「SEARCH WRITE」の開発元であり、SEO、Web広告、SNS運用などを包括的に支援します。
サービスの特徴:「SEOだけ」にとどまらず、Web広告やSNSと組み合わせたマーケティング全体の最適化が得意です。自社開発ツール「SEARCH WRITE」は、専門知識がなくても使いやすいUI/UXで評価が高く、ツールの活用とコンサルタントの知見を組み合わせた効率的な運用が可能です。
対応業務範囲:SEOコンサルティング、ツール提供、Web広告、インフルエンサーマーケティング
料金プラン:
・SEARCH WRITE(ツール):月額5万円〜
・コンサルティング:月額30万円〜(プランによる)
最低契約期間:6ヶ月〜
おすすめな企業タイプ:
・SEOだけでなくWeb集客全体を相談したい企業
・使いやすいツールで内製化を進めたい企業
公式サイトURL:https://www.plan-b.co.jp/
⑤【老舗の知見】アイオイクス株式会社:伝統と実績のコンサルティング
会社概要:2002年の設立以来、日本のSEO黎明期から業界を牽引してきた老舗企業です。特定のツール販売に依存せず、純粋なコンサルティングサービスに強みを持ちます。
サービスの特徴:小手先のテクニックではなく、サイトの構造上の問題点や、コンテンツの品質を徹底的に分析する「正攻法」のSEOを提供します。CRO(コンバージョン率最適化)の視点も持っており、単にアクセスを集めるだけでなく、成果に結びつくサイト改善を提案してくれます。
対応業務範囲:SEOコンサルティング、CRO(改善)、記事制作
料金プラン:
・コンサルティング:月額30万円〜(サイト規模により変動)
・スポットコンサルティング:要見積もり
最低契約期間:6ヶ月〜
おすすめな企業タイプ:
・歴史ある信頼できる会社に依頼したい企業
・ツール導入ではなく、プロの頭脳(コンサル)を借りたい企業
公式サイトURL:https://seojapan.com/
⑥【コンテンツ特化】株式会社ウィルゲート:記事制作の最大手
会社概要:コンテンツマーケティングに特化した老舗企業です。自社開発のSEOツール「TACT SEO」と、強力な記事制作ラインを持っています。
サービスの特徴:「サグーワークス」などを運営してきたノウハウを活かし、大量かつ高品質な記事制作が可能です。上位表示するためのキーワード分析ツール「TACT SEO」を活用し、どんな記事を書けば勝てるかを論理的に分析します。記事制作のリソース不足に悩む企業の強力なパートナーです。
対応業務範囲:記事制作代行、分析ツール提供、SEOコンサルティング
料金プラン:
・記事制作:要見積もり(本数・文字数による)
・TACT SEO(ツール):初期10万円、月額9万円〜
最低契約期間:要問い合わせ
おすすめな企業タイプ:
・オウンドメディアの記事を大量に制作したい企業
・社内にライターがおらず、制作を丸投げしたい企業
公式サイトURL:https://www.willgate.co.jp/service-list/
⑦【戦略・内製化】COUNTER株式会社:事業成長にコミット
会社概要:SEOを単なる集客手段ではなく「事業成長のドライバー」と捉える、実力派のコンサルティング企業です。デジタルマーケティング全般の知見を活かした設計に強みがあります。
サービスの特徴:ただ順位を上げるだけでなく、事業のフェーズに合わせた最適なSEO戦略を提案します。特に社内にノウハウを蓄積させる「インハウス支援(内製化)」や、Webサイト全体の構造を見直すデータベース型SEOに定評があり、伴走型のパートナーとして深く入り込みます。
対応業務範囲:SEOコンサルティング、内製化支援、Webサイト制作
料金プラン:
・SEOコンサルティング:月額30万円〜
・サイト制作:要見積もり
最低契約期間:要問い合わせ
おすすめな企業タイプ:
・丸投げではなく、パートナーとして伴走してほしい企業
・将来的に社内でSEOができるようになりたい企業
・Webサイトのリニューアルや全体設計から相談したい企業
公式サイトURL:https://counter-digital.jp/
企業タイプ別おすすめマトリックス:
【技術力・難易度の高い課題解決】
→ JADE、アイオイクス
【マーケティング全体・戦略支援】
→ ナイル、PLAN-B、COUNTER
【ツール導入・内製化支援】
→ Faber Company(ミエルカ)、ウィルゲート(TACT)
【格安・実力派】個人/フリーランスにSEOを依頼するおすすめ7選
「大手代理店は高すぎる」「担当者のレベルに当たり外れがある」という企業のために、実力ある個人・フリーランスに直接依頼できる、または彼らで構成されたプロ集団を紹介します。コストを抑えつつ、ハイレベルな対策が可能です。
①【フリーランス精鋭集団】StockSun株式会社:「フリーランス名鑑」で直接検索
概要:「年収1,000万円以上のフリーランス集団」として有名な組織です。最大の特徴は、提携するトッププレイヤーを検索できるデータベース「フリーランス名鑑」を公開している点です。
特徴:「フリーランス名鑑」のサイト内で「SEO」と検索すると、実績豊富な個人のプロフィール、得意分野、料金目安が一覧で表示されます。従来の代理店のように担当者がブラックボックス化せず、YouTube等で実績を確認できる著名な個人や、自社の課題にピンポイントで合致する専門家を自分で探し出し、指名相談することが可能です。
料金目安:月額5万円〜(担当者・プランによる)
おすすめタイプ:
・「誰が担当するか」を自分で選びたい企業
・代理店の営業マンではなく、実務を行うプロと直接話したい企業
・フリーランス名鑑を見て、相性の良さそうな個人を指名したい企業
公式サイトURL:https://stock-sun.com/
フリーランス名鑑URL:https://freelance-meikan.com/
※トップページ等から「フリーランス名鑑」へアクセス可能です
②【審査制マッチング】ミエルカコネクト:即戦力マーケター紹介
概要:SEOツール「ミエルカ」で有名なFaber Company社が運営する、フリーランスWebマーケターのマッチングサービスです。
特徴:最大の特徴は「審査」です。誰でも登録できるわけではなく、SEOの知見があるFaber Company社が面談し、合格した即戦力フリーランスのみを紹介してくれます。企業と個人の間にミエルカが入るため、契約トラブルのリスクも低減できます。
料金目安:時給3,500円〜(目安) ※直接契約に近い形態
おすすめタイプ:
・自社にSEO担当者がおらず、社員のように動いてほしい企業
・採用コストをかけずに、優秀な外部人材をチームに入れたい企業
・ツール(ミエルカ)の活用支援もセットで頼みたい企業
公式サイトURL:https://mieruca-connect.com/business/
③【副業プロ活用】KAIKOKU(カイコク):現役の事業会社社員に依頼
概要:デジタルマーケティング人材に特化した複業マッチングサービスです。フリーランスだけでなく、「有名企業の現役マーケター(副業)」が多いのが特徴です。
特徴:「今は独立していないが、普段は大企業でバリバリSEOをやっている」という超優秀層にアプローチできます。専業フリーランスよりも安価に依頼できるケースもあり、最新のトレンドや現場感を持ったアドバイスが期待できます。
料金目安:月額数万円〜(稼働時間による)
おすすめタイプ:
・フル稼働でなくても良いので、週1〜2回のアドバイスが欲しい企業
・インハウス(自社運用)の教育係・メンターを探している企業
・最新の知見を持った現役プレイヤーに関わってほしい企業
公式サイトURL:https://kaikoku.blam.co.jp/client
④【高ランク限定】ココナラ(プラチナランク):スポット依頼の最適解
概要:CMでもおなじみのスキルマーケットですが、実はSEOの専門家も多数出品しています。
特徴:ポイントは「プラチナランク」の出品者に絞ることです。「サイト診断のみ」「WordPressの内部設定のみ」など、作業を切り出して安価(数千円〜数万円)に依頼できます。評価システムが厳格なため、評判の悪い出品者はすぐに淘汰される仕組みがあり、レビューを見れば質を判断しやすいです。
料金目安:5,000円〜10万円(スポット依頼中心)
おすすめタイプ:
・「サイトの表示速度改善」など、特定の作業だけ頼みたい企業
・予算が10万円以下で、まずは小さな改善から始めたい企業
・契約書などの手続きをプラットフォーム上で完結させたい企業
公式サイトURL:https://coconala.com/
⑤【認定プロ限定】Lancers(ランサーズ):運用代行の宝庫
概要:日本最大級のクラウドソーシングサービスです。「認定ランサー」制度があり、実績豊富なSEOライターやディレクターを探せます。
特徴:記事作成(コンテンツSEO)を依頼する場合に最適です。SEO会社に頼むと1記事3〜5万円かかるところ、個人に直接依頼すれば1文字2〜5円(1記事1万円前後)で発注できることもあります。「認定ランサー」に絞り込めば、納期の遅れや品質不足のリスクを最小限に抑えられます。
料金目安:記事単価 5,000円〜
おすすめタイプ:
・大量の記事制作を安く行いたい企業
・社内に編集体制はあるが、ライターが不足している企業
・プロジェクト単位で柔軟に人員を増減させたい企業
公式サイトURL:https://www.lancers.jp/
⑥【相談特化】MENTA(メンタ):月額数千円のメンター契約
概要:「教えたい人」と「学びたい人」をマッチングするメンターサービスです。作業代行ではなく「相談・指導」がメインです。
特徴:月額3,000円〜1万円程度で、現役のSEOエンジニアやマーケターとメンター契約を結べます。「チャットで質問し放題」などのプランが多く、作業は自分たちでやるが、わからない時だけプロに聞きたいというニーズに最適です。最も低コストでプロの知見を借りる方法です。
料金目安:月額3,000円〜
おすすめタイプ:
・予算はほぼないが、自社でSEOを頑張りたい個人事業主・中小企業
・SEOの勉強中で、困った時の相談相手が欲しいWeb担当者
・作業代行ではなく、ノウハウを社内に蓄積したい企業
公式サイトURL:https://menta.work/
SEO対策代行の導入の流れと成果が出るまでの期間
SEO対策代行を契約した後、どのような流れで進み、いつ頃成果が出るのかを理解しておくことは重要です。
導入の5ステップ
STEP1:現状分析・ヒアリング(1週間)
最初の1週間で、サイトの現状診断を実施します。現在の検索順位、流入数、サイト構造を詳細に分析し、競合サイトとの比較も行います。また、企業のビジネス目標や予算、リソースをヒアリングし、KPI(重要業績評価指標)を設定します。
STEP2:SEO戦略立案(2週間)
分析結果を基に、対策すべきキーワードを選定します。検索ボリュームだけでなく、コンバージョンにつながりやすいキーワードを優先的に選びます。コンテンツ制作の計画(どのキーワードで何本の記事を作るか)を立て、内部対策の優先順位を決定します。
STEP3:施策実行(1ヶ月目〜)
戦略に基づき、サイト内部の改善を実装します。タイトルタグ、メタディスクリプション、見出しタグなどの最適化、内部リンク構造の改善を行います。同時に、SEOに最適化されたコンテンツを制作・公開していきます。必要に応じて、被リンク獲得施策も実施します。
STEP4:効果測定・改善(3ヶ月目〜)
3ヶ月目以降は、順位・流入数の変化を継続的にモニタリングします。効果が出ている施策はさらに強化し、効果が薄い施策は見直しを行います。Googleアナリティクスやサーチコンソールのデータを分析し、PDCAサイクルを回します。
STEP5:継続的な最適化(6ヶ月目〜)
6ヶ月目以降は、Googleのアルゴリズム変動への対応、新規コンテンツの追加、既存記事のリライトによる品質向上を継続的に実施します。SEOは継続的な改善が必要なため、この段階でも月次で施策を実行していきます。
成果が出るまでの現実的な期間
3ヶ月:最初の変化が見え始める
施策開始から3ヶ月で、順位上昇の兆しや流入増の初期段階が見られます。この時点では劇的な変化はありませんが、Googleがサイトの変更を認識し始める時期です。
6ヶ月:安定的な成果が出始める
6ヶ月経過すると、狙ったキーワードで10位以内に入るものが増え、流入数が契約前の1.5〜2倍になることが一般的です。この段階で、SEO施策の効果が数字として明確に現れます。
12ヶ月:本格的なROI達成
1年経過すると、流入数が2〜3倍に増加し、問い合わせ数も増加します。投資したSEO費用に対する明確なリターン(ROI)が見えてくる時期です。
注意点として、「1ヶ月で劇的に変わる」というのは非現実的です。SEOは中長期的な施策であり、すぐに結果が出るものではありません。業界の競合状況やサイトの初期状態により期間は変動します。短期間で順位を約束する業者は、ブラックハットSEOを使っている可能性があるため警戒が必要です。
導入企業の実例として、「製造業A社:6ヶ月で月間PV数が3,000→15,000に増加、問い合わせ数が月5件→10件に2倍」という成果が報告されています。こうした現実的な数字を参考に、期待値を設定しましょう。
SEO対策代行を依頼する際の注意点とよくある失敗
SEO対策代行の導入で失敗しないために、契約前に確認すべき注意事項と、よくある失敗パターンを紹介します。
契約前に必ず確認すべき5つの項目
1. 契約内容の明確化
「月額20万円で何をしてくれるのか」を具体的に確認しましょう。記事本数、レポート頻度、対応範囲(コンサルのみか、実装まで含むか)を文書化してもらうことが重要です。口頭での約束だけでは、後でトラブルになる可能性があります。
2. 成果の定義
「成果」とは何か(順位?流入数?CV数?)を明確にしましょう。達成できなかった場合の対応(返金、延長サポートなど)を事前に確認しておくことで、期待値のズレを防げます。
3. 解約条件
最低契約期間後の解約手続き、途中解約時のペナルティの有無を確認しましょう。「最低6ヶ月契約で、途中解約の場合は残契約期間の50%を違約金として支払う」といった条件がある場合があります。
4. レポート内容
サンプルレポートを見せてもらい、「順位が上がりました」だけでなく、流入数・CV数まで追えるレポートかを確認しましょう。データが不十分なレポートでは、費用対効果を判断できません。
5. 過去のペナルティ歴
Googleからペナルティを受けた実績がないか、どのようなSEO手法を使うのか(ホワイトハットかブラックハットか)を確認しましょう。過去にペナルティを受けた業者は、再び同じ手法を使う可能性があります。
よくある失敗パターン5選
失敗1:安さだけで業者を選んだ
月額3万円の格安業者に依頼したところ、AI自動生成のコンテンツや低品質な被リンクを使われ、一時的に順位は上がったもののGoogleのアップデートでペナルティを受けた事例があります。適正価格を下回る業者には理由があることを理解しましょう。
失敗2:成果報酬型で「上位表示」だけを追求
成果報酬型の業者に依頼し、指定キーワードで3位以内に入ったものの、そのキーワードからのCVがほとんどなく、費用対効果が悪かった事例があります。順位よりも「売上につながるキーワード」を重視すべきです。
失敗3:契約内容を十分理解せず契約
「月額15万円でSEO対策」と聞いて契約したが、実際にはコンサルティングのみで、記事制作や実装作業は別料金だったという事例があります。契約書を細かく確認し、不明点は全て質問しましょう。
失敗4:短期間で成果を求めすぎた
3ヶ月で成果が出ないからと契約を解除してしまったが、実際には4〜5ヶ月目から順位が上がり始めていたという事例があります。SEOは中長期的な施策であることを理解し、最低6ヶ月は継続しましょう。
失敗5:業者に丸投げしすぎた
全てを業者に任せきりにしてしまい、社内にSEOノウハウが全く蓄積されなかった事例があります。契約終了後に自社で運用できず、再度外注が必要になるという悪循環に陥ります。定期的なミーティングで施策の意図を理解し、少しずつ内製化を目指しましょう。
まとめ
この記事では、SEO対策代行の外注を検討している方に向けて、料金相場、業者の選び方、おすすめ7社の比較、導入の流れ、注意点を解説しました。重要なポイントは以下の3つです。
- 料金相場を理解する:中小企業の標準的なケースで月額20〜30万円が目安。月額3万円以下の格安業者には注意が必要です。
- 実績と手法の透明性を重視する:料金だけでなく、具体的な成果事例とGoogleガイドラインに準拠した手法を確認しましょう。
- 中長期的な視点を持つ:SEO効果は3〜6ヶ月かかります。短期的な成果を求めすぎず、継続的な改善を前提に取り組みましょう。
次のステップとしては、この記事で紹介した7社の中から、自社の予算と課題に合う業者を2〜3社ピックアップし、無料相談や見積もりを依頼することをおすすめします。複数社を比較することで、より自社に最適な業者を見つけられるでしょう。
LP制作代行 おすすめ外注依頼先7選【料金相場・安い業者も】
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ホワイトペーパー作成代行 おすすめ外注依頼先7選【料金相場・安い業者も】
