ベトナム語 翻訳 代行 おすすめ外注依頼先7選【料金相場・安い業者も】

ベトナム進出や技能実習生の受け入れで、契約書やマニュアルをベトナム語に翻訳する必要があるものの、どこに依頼すれば良いか分からずお困りではありませんか?

現在、ベトナム進出を果たした日系企業は約2,000社以上、在留ベトナム人数は57万人を超え(うち技能実習・特定技能など労働資格者は30万人規模)、ベトナム語翻訳のニーズは年々高まっています。

この記事では、ベトナム語翻訳代行7社の特徴・料金を徹底比較し、文書種類別の選び方、実際の料金相場と安く依頼するコツ、失敗しない業者選定の5つのチェックポイントを詳しく解説します。

英語 翻訳 代行 おすすめ外注依頼先7選【料金相場・安い業者も】
フランス語 翻訳 代行 おすすめ外注依頼先7選【料金相場・安い業者も】

目次

ベトナム語翻訳代行サービスとは?

ベトナム語翻訳代行サービスとは、専門の翻訳会社やプロの翻訳者に業務を外注できるサービスです。Google翻訳やDeepLなどの機械翻訳(AI翻訳)も進化していますが、ビジネス文書や契約書においては、ネイティブによるチェックと文化的な背景理解が不可欠です。

ベトナム語翻訳代行の仕組み

翻訳代行サービスの基本的な流れは以下の通りです:

  • 見積もり依頼:翻訳したい文書の種類、分量、納期を伝える
  • 原稿送付:Word、PDF、Excel等の形式で提出
  • 翻訳作業:専門翻訳者による翻訳 + チェッカーによる確認
  • 納品:指定の形式で納品
  • 修正対応:納品後の質問や修正対応

対応可能な文書の種類

文書の種類によって求められる精度や専門性が異なるため、得意分野を見極めることが重要です。

  • ビジネス文書:メール、社内報、プレゼン資料
  • 法務文書:契約書、就業規則、労働許可証申請書類
  • 技術文書:製造マニュアル、設計仕様書、CAD図面
  • マーケティング:Webサイト、パンフレット、SNS広告

ベトナム語翻訳代行の料金相場【2025年最新】

ベトナム語翻訳の料金は、依頼先(個人か法人か)と文書の難易度によって大きく変動します。ここでは、ビジネスで安心して使える品質の相場を解説します。

文字単価の相場(日本語→ベトナム語)

依頼先タイプ 単価相場(目安) 適した用途
クラウドソーシング
(個人)
5円〜10円 / 文字 個人的な手紙、SNS、簡易なメール
※品質にバラつきあり
格安翻訳会社 10円〜14円 / 文字 一般的なビジネス文書、Webサイト、社内資料
専門翻訳会社
(法務・技術)
15円〜25円 / 文字 契約書、マニュアル、医療、特許
※ダブルチェック体制が標準

料金が変動する要因

  • 専門性:法律・医療・技術分野は通常料金の+20〜50%
  • 納期:特急対応(24-48時間以内)は+50〜100%
  • ミニマムチャージ:多くの会社で最低発注料金(5,000円〜10,000円程度)が設定されています。

安く依頼するコツ

  • 納期に余裕を持たせる:特急料金を避けるだけでコストを抑えられます。
  • 翻訳メモリの活用:マニュアルなど繰り返し表現が多い文書は、翻訳メモリ(TM)対応の会社を選ぶことで、重複部分のコストを削減できます。
  • AI+ポストエディット:下訳にAIを使い、人が修正するプラン(PE)を選べば、コストを30〜50%程度抑えられる場合があります。

ベトナム語翻訳代行おすすめ7選【徹底比較】

ここからは、最新の業界動向と客観的な比較情報をもとに、おすすめのベトナム語翻訳代行サービス7社をご紹介します。

①ココナラ / クラウドソーシング:個人の翻訳者に直接依頼

サービス概要:
運営会社: 株式会社ココナラ 他
特徴: 個人の翻訳者に直接依頼できるスキルマーケット

主な特徴:

  • 予算に合わせて翻訳者を選べる(比較・検討が容易)
  • 少額案件(2,000円〜3,000円程度)でも依頼が可能
  • ベトナム在住の日本人や、日本語堪能なベトナム人に直接相談可能

料金プラン: 相場 5円〜10円 / 文字(翻訳者のスキルにより大きく変動)

公式サイト: https://coconala.com/

②JOHO(ジョウホウ):高品質・低価格のバランス型翻訳会社

サービス概要:
運営会社: ワンプラネット株式会社
特徴: リーズナブルな価格設定で法人取引実績も豊富な実力派

主な特徴:

  • 翻訳会社としては破格の低料金設定
  • 官公庁や大学、大手企業との取引実績が豊富
  • ネイティブチェックを含んだ標準的な工程を遵守

料金プラン: 日→ベトナム語 12円〜 / 文字

公式サイト: https://www.joho-translation.com/

③Gengo(ゲンゴ):AI活用とAPI連携によるスピード翻訳

サービス概要:
運営会社: Lionbridgeグループ
特徴: グローバル規模のプラットフォームを活用したスピード翻訳

主な特徴:

  • 24時間365日、Web上ですぐに発注・納品が可能
  • API連携により、自社システムと翻訳プロセスを自動化可能

料金プラン: スタンダード 約9円〜 / 文字(0.06 USD〜)

公式サイト: https://gengo.com/ja/

④株式会社クリゾン(Kuri-Szon):ベトナム語専門の翻訳会社

サービス概要:
運営会社: 株式会社クリゾン
特徴: ベトナム語・ベトナム市場に特化した専門エージェント

主な特徴:

  • ベトナム語専門だからこその圧倒的な用語知識と文化的背景の理解
  • ベトナムの法律・行政文書に精通

料金プラン: 一般文書 10円〜 / 文字

公式サイト: https://www.crimsonjapan.co.jp/

⑤株式会社ブレインウッズ:IT・製造業の技術翻訳に強い

サービス概要:
運営会社: 株式会社ブレインウッズ
特徴: 製造業・IT企業向けのマニュアル・技術翻訳に特化

主な特徴:

  • 技術文書・マニュアル翻訳における高い専門性
  • InDesignやIllustratorなどのDTP編集も社内で完結

料金プラン: 技術文書 12円〜 / 文字(ドラフト)〜

公式サイト: https://www.brainwoods.com/

⑥株式会社グローヴァ:アジア言語に強い総合翻訳会社

サービス概要:
運営会社: 株式会社グローヴァ
特徴: 官公庁・大手企業を含む8,000社以上の取引実績

主な特徴:

  • アジア言語の翻訳に強みを持ち、高品質な体制を構築
  • 大量短納期にも対応可能なチーム体制

料金プラン: 日→ベトナム語 13円〜 / 文字

公式サイト: https://www.glova.co.jp/

⑦株式会社サン・フレア:法務・知財・医療の最高峰

サービス概要:
運営会社: 株式会社サン・フレア
特徴: 翻訳業界国内最大手の一角。法務、特許、医薬に特化

主な特徴:

  • 業界最高水準の品質管理とセキュリティ体制(ISO認証取得)
  • 契約書、定款、訴訟関連資料など法的拘束力のある文書に強い

料金プラン: 専門文書 20円〜35円 / 文字(目安)

公式サイト: https://www.sunflare.com/

【比較表】ベトナム語翻訳代行7社の料金・特徴一覧

今回ご紹介したおすすめ7社の料金と特徴を比較表にまとめました。文書の種類や重要度に合わせて最適な一社をお選びください。

サービス名 一般文書単価 専門文書単価 最低料金 納期(目安) 特徴・強み おすすめ企業
①ココナラ 5-10円/文字 2,000円~ 1-7日 個人に直接依頼、圧倒的低価格 個人・予算最重視
②JOHO 12円~/文字 要見積 要見積 2-4日 法人品質で格安、官公庁実績 コスパ重視の企業
③Gengo 約9円~/文字 約18円~/文字 なし 即時~ AI活用、24H即時発注可能 EC・IT・お急ぎの方
④クリゾン 10円~/文字 14円~/文字 5,000円 2-3日 ベトナム語特化、現地事情に精通 ベトナム進出企業
⑤ブレインウッズ 12-18円/文字 10,000円 3日~ 技術文書・マニュアル・DTP 製造業・IT企業
⑥グローヴァ 13円~/文字 要見積 10,000円 2-3日 アジア言語特化、大量処理 複数国展開・ビジネス全般
⑦サン・フレア 20円~/文字 25-35円/文字 要見積 3-5日 最高品質、法務・医薬・特許 契約書・重要文書

ベトナム語翻訳代行を活用した成功事例

実際にベトナム語翻訳代行を活用して業務改善に繋がった事例をご紹介します。

事例① 製造業(機械メーカー):技術マニュアルの翻訳

課題:
ベトナム工場へ生産移管する際、日本語のマニュアルをそのまま渡していたため、現地スタッフの理解が進まず作業ミスが多発していました。

実施内容:
技術翻訳に強い会社(ブレインウッズ等)へ依頼し、専門用語を統一した現地語マニュアルを作成。さらに図面内の文字もDTP編集でベトナム語化しました。

成果:
作業手順の理解度が劇的に向上し、製品の歩留まり(良品率)が改善。現地スタッフへの教育時間も短縮されました。

事例② IT企業:現地法人設立の契約書翻訳

課題:
ベトナムでの現地法人設立にあたり、賃貸借契約書や労働契約書などの法的文書を作成する必要がありましたが、細かな条文のニュアンスに不安がありました。

実施内容:
法務翻訳の実績が豊富な会社(サン・フレアやクリゾン等)に依頼し、現地法に精通した翻訳者によるチェックを実施。

成果:
法的な曖昧さを排除した契約書が完成し、スムーズな法人登記とコンプライアンス遵守を実現しました。

まとめ:ベトナム語翻訳代行は「専門性」と「文書タイプ」で選ぶ

ベトナム語翻訳は、依頼する文書の重要度によって依頼先を使い分けるのが成功のポイントです。

  • 個人への依頼(ココナラ等):SNS、個人的な手紙、社内メールなど
  • 一般的なビジネス文書(JOHO、グローヴァ):会社案内、パンフレット、Webサイトなど
  • 専門的な技術文書(ブレインウッズ、クリゾン):製造マニュアル、仕様書、ITシステムUI
  • 重要な契約書・法務文書(サン・フレア):契約書、定款、訴訟資料

まずは候補となる2〜3社に見積もりを依頼し、可能であれば「無料トライアル」を活用して翻訳品質を確認することをおすすめします。「安さ」だけでなく、自社のビジネスを守る「品質」とのバランスを見てパートナーを選びましょう。

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